jabe

三和システム株式会社 CTO 阿部順一のブログ

change and challenge

今年を振り返ってみると、個人的にも会社的にもけっこう変化のあった年だったんですよね。それは色々チャレンジできた結果かなって思っています。何のチャレンジもせず保守的で変化のない人生なんてやっぱり退屈で面白くないし、それってリスクが無いように見えて、実はリスクが一番大きかったりしますよね。 と、私は昔から思い、25で独立し、色々巡って現在三和システムでCTOやっています。

失敗力カンファレンス

新経済連盟主催の「失敗力カンファレンス」に先週行ってきました。 http://jane.or.jp/couragetofail/

----- 登壇者 -----

過去の失敗からの学び、そこから成功へ導くために何をすればいいのか、というのがテーマ。

オープニングで失敗力についての定義付けをしていたのですが、その言葉がすごく良い言葉でした。

「失敗をアセットにし、失敗によって蓄積されたアセットをレバレッジとして将来の成功につなげる」

失敗もアセットになるから、どんどんチャレンジしなさい。ただチャレンジするだけではそれはアセットにならず、失敗をアセットにするためにはチャレンジの前に計画やシミュレーションが必要、チャレンジの後には分析と評価が必要ってことです。

まぁ失敗はしないにこしたことは無いんですけどねw

つまりPDCAが大事だってことではあるんですけど、事業立ち上げ時期や新規開拓などにおいてはPDCAって無理ですよね。不確実性が高い要素が多く、確実性を増すために時間やコストをかけるとチャンスを逃してしまいます。そういった時にこそ、この失敗力というのが大事です。まず小さく実行し、評価する。成功しても失敗しても、それをアセットとし、そのアセットを利用してプロジェクトの継続や中止の判断を行う。リアルオプションの考えにおいては、この不確実性が高いプロジェクトほど価値があります。

まだ練習試合だった

ちょっと関連してるんですけど、facebookでビズリーチの南さんが

「20代は修行、30代は練習試合、40、50代が公式戦だと思っている。だから、まだ38歳なので、練習試合のつもりでガンガン新しいことに挑戦するし、公式戦に向けて自分の身体に鞭を打って鍛えている段階。」

とおっしゃっていました。(facebookからそのまま引用してます)

私は36ですし、三和システムの平均年齢は30代前半です。まだまだじゃないかって思いました。もっとチャレンジしなければならないし、もっと勉強して、経験して、鍛えなければならない。そう思わされる言葉でした。

チャレンジをすれば失敗も数多くするでしょうけど、失敗は後退ではなく前進です。チャレンジしないことの方が後退です。意識をより高く、来年はさらに成長したいです。

ちなみにこのタイトル…

たまにドラマを見るんですけど、ドクターXで遠藤憲一(情けない中間管理職的な医者役)が記者会見で「ちぇんじ、あんど、、、ちゃれんじ」って自信なさげに小さくガッツポーズしながら言うシーンがあって。けっこう笑えるシーンで。なのでカブせてみましたw